中ア 高山(1243m) 2014年11月23日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 9:26 通行止め看板−−9:38 斜面取り付き−−10:37 1200.2m三角点−−10:52 高山 11:18−−11:31 1200.2m三角点−−11:50 車道−−12:00 通行止め看板

場所長野県木曽郡大桑村
年月日2014年11月23日 日帰り
天候
山行種類籔山
交通手段マイカー
駐車場車道に駐車スペースあり
登山道の有無無し
籔の有無上部は低い笹藪だが障害になるほどではない
危険個所の有無なし
山頂の展望無し
GPSトラックログ
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コメント1200.2m三角点肩から西に落ちる尾根を登る。林道は通行止め看板があったが実際には小型車なら通行可能だった。尾根下部は植林の急な尾根、途中から明るい落葉樹林に変わると傾斜が緩む。三角点肩に乗ると東斜面が植林で低い笹が現れるが薄い。山頂までの緩やかな尾根上は断続的に低い笹に覆われ山頂も低い笹原




途中で通行止め 通行止め看板手前に駐車
この路肩の下で土砂が崩れている。大型車以外は通行可 堰堤の上流側
堰堤より先は良好な路面 ここから斜面を登る
下部は急な尾根 傾斜が緩む
熊棚 1050m付近。低い笹が出てくる
木曾御嶽山 高山北尾根直下
高山北尾根に乗る 1200.2m三角点
なだらかな尾根を進む 1230m峰手前
高山山頂 山頂の熊棚
熊の木登りの爪痕 下山途中から見た乗鞍岳
下山途中から見た木曾御嶽 林道に到着
見にくいが滝あり 駐車場所到着


・西側を通る林道から1200.2m三角点肩から西に落ちる尾根経由で往復した。
・林道は途中で通行止めの看板あり。素直にそこから歩いたが、通行止めの原因は途中の路肩下崩壊らしかった。ただし崩壊は軽度で、大型車でなければ通過可能だと思われる。実際に私が登っている間に通過した車があった。
・林道は崖状の場所を通る区間のみ少し路面状況が悪いが、大きな砂防ダム付近からは良好になる。
・1200.2m三角点肩から西に落ちる尾根の末端は植林の急斜面。地面付近に植物は無く適当に歩ける。縦横に鹿道あり。
・尾根は途中で明るい落葉樹林に変わると傾斜が緩む。道は無いが藪もない。そのうちに唐松植林に変わり、低い笹が登場するが藪漕ぎと言うほどではない。
・南北の太い尾根に乗ると1200.2m三角点肩あり。低い笹の中なのでやや目立たないが、ほぼ尾根直上にあるので見落とすことは無いと思う。
・三角点から山頂までの緩やかな尾根上は断続的に低い笹に覆われる。尾根直上及び東斜面は植林、西斜面は自然林が続く。熊棚が多く見られる。
・山頂も低い笹原。山頂標識なし。


 

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